夏賞与6%減、リーマン以来の減少率

経団連が17日発表した大手企業の夏の賞与・一時金の第1回集計によると、組合員の平均妥結額は昨年夏比6.0%減の92万5947円だった。減少率は、リーマン・ショック後の2009年(19.39%減)以来の大きさ。

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