大崎市民病院の医師、新型コロナに感染 県内6人目

宮城県は30日、大崎市民病院に勤務する30代の男性医師が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は24日に発熱、せきなどの症状を訴え、25日に市内の医療機関を受診。30日に県保健環境センターの検査で陽性と判明した。県によると、東京都が感染の疑いを検査中の友人と19日に仙台市内で会った。25日以降は出勤していないという。県内の感染者は6人目。

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