大江麻理子アナがうなされる「カエルの悪夢」は吉夢か凶夢か

 1年間のニューヨーク勤務を終えたテレビ東京の大江麻理子アナ(35)が、「ワールドビジネスサテライト(WBS)」のメーンキャスターになって1週間が過ぎた。
 初回(3月31日)の平均視聴率は4.4%だったが、先週末の4日には6.4%に上昇した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
「16年も続いた前任の小谷真生子時代には、3%前後まで低迷していた。それを考えたら十分合格点でしょう。局内では、〈さすが麻理子サマ!〉という声も上がっています」(同局関係者)
 とはいえ、WBSは同局の看板番組だ。大江アナは、今後も気を抜けない。プレッシャーたるや相当なものらしく、先月27日に行われたWBSの25周年パーティーで、大江アナは「毎晩、悪夢を見るようになりました」などとスピーチしていたという。何でも、玄関のドアを開けると、カエルが一面にいる悪夢だったそうだ。
 麻理子ファンにとっては、聞き捨てならない話だろう。占いにも詳しいライターの宮岸洋明氏がこう言う。
「カエルの夢は、通常は変化や成長を意味する吉夢ですが、大量に発生していたり、みにくいカエルだったりすると、凶夢になることがあります。さらに気になるのは、玄関。玄関の汚れは自信のなさを示します。玄関の大量のカエルは、幸運の転機に対し、『自分は本当に大丈夫か』という不安を抱いていることを意味しているのかもしれません」
 真偽のほどは分からないが、カエルの凶夢は、病気やけがを暗示しているという説も。大江アナがプレッシャーに負けないように祈るばかりだ。

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