宇多田ヒカル、13年ぶりレギュラーは「まさかの宅録」 OPテーマ・選曲・録音・編集もこなす

 今月16日よりラジオ番組「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru」をスタートさせる宇多田ヒカルが、同番組について、スタジオではなく自宅で収録した、いわゆる「宅録」であることを明かしている。オープニングテーマを自分で制作したほか、選曲・録音・編集も一人でこなしたという。
 10日夜、宇多田はツイッターで「私の新番組KUMA POWER HOUR(InterFM)の初回放送分、納品完了!!」と報告。続けて「データのアップロードなかなかうまくいかなくて焦った…無事に納品できてよかった(≧(エ)≦。) オンエアは16日の夜10時からの一時間だよ~!」と改めて告知した。
 同ツイートに対してフォロワーから「納品!?まさか自宅で1人でしゃべり続けたカンジですか?」と質問されると、宇多田は「はい、KUMA POWER HOUR、まさかの宅録でございます。オープニングテーマも自分で作ったし選曲・録音・編集、一人でやったよ~!」と明かしている。
 同番組は宇多田にとって、13年ぶりのレギュラーラジオ番組。4月16日より毎月第3火曜日にInterFMにて放送される。発表時には「レギュラー番組持つの13年ぶりなんだけど大丈夫かしら…」と心境を明かしていた。(編集部・福田麗)

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