セブン-イレブン・ジャパンは26日、開催中の仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、宮城県産の食材を使ったおにぎりや弁当など五つの企画商品を県内で発売する。
県の観光PRキャラクター「むすび丸」をモチーフにしたおにぎり(2個入り、240円)には、三陸産のサケやワカメを使い、目や口は県産のりで仕上げた。「森林どりの照り焼き御飯」(360円)は、県産銘柄鶏の肩肉を活用した。
期間は約1カ月(おにぎりは約3週間)。セブン-イレブンの約350店舗とイトーヨーカドーの泉中央店、石巻店で販売する。