寒さのピーク、1月で終了? 気象庁予報

気象庁は25日、2~4月の3カ月予報を発表した。今年に入り全国的に平年よりも厳しい寒さが続いていたが、1月末をピークに寒気の影響が弱まり、2月は平年並みの寒さになる見通し。
 3、4月は北日本は気温が平年よりも高めの予報だが、東日本や西日本は平年並みに、沖縄・奄美地方は平年よりも低くなる可能性が高いという。春にかけて終息に向かう「ラニーニャ現象」の影響が残り、南から暖かい空気が入り込みにくくなるためという。

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