日本郵便は30日、2014年用お年玉付き年賀はがきの1等を現金1万円にすると発表した。現金プレゼントは1950年の賞品提供開始以来初めて。従来100万本に1本だった1等当選確率も、10万本に1本(当選本数3万2381本)に高めた。賞の見直しで販売枚数の落ち込みを食い止めたい考えだ。
14年用の年賀はがきは11月1日から販売開始し、総発行枚数は35億9000万枚を予定。2等はふるさと小包など(32万3819本)、3等は切手シート(6476万3880本)で、抽選は14年1月19日に行われる。
日本郵便は30日、2014年用お年玉付き年賀はがきの1等を現金1万円にすると発表した。現金プレゼントは1950年の賞品提供開始以来初めて。従来100万本に1本だった1等当選確率も、10万本に1本(当選本数3万2381本)に高めた。賞の見直しで販売枚数の落ち込みを食い止めたい考えだ。
14年用の年賀はがきは11月1日から販売開始し、総発行枚数は35億9000万枚を予定。2等はふるさと小包など(32万3819本)、3等は切手シート(6476万3880本)で、抽選は14年1月19日に行われる。