同年代なのに年齢より若く見える人と、老けて見える人がいますよね。その違いは一体どこにあるのでしょうか。顔立ちやファッションだけでなく、生活習慣や心境も見た目年齢に大きく関わっているようです。そこで今回は、年齢にしては若いな…と思う人の特徴を探ってみました。
1位:一人暮らしをしたことがない
2位:多趣味で週末はいつも忙しい
3位:常に誰かに恋をしている
4位:配偶者や恋人と仲が良い
5位:身なりに気を使わない
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1位は《一人暮らしをしたことがない》でした。常に家族に囲まれて人と話す機会がある方が表情豊かになり、若々しく見えるのかもしれませんね。また、掃除洗濯をしてくれる家族がいるということで、身だしなみに常に気を使う時間と余裕が生まれることから、外見が若々しく見えるということも。しかし、いざ一人になると何もできなくなってしまう…という残念なケースもあるので、普段から自分で何でもできるようにしておきたいですね。2位は《多趣味で週末はいつも忙しい》でした。ゴルフやランニング、海やBBQなど、常にアクティブに動いている人は元気でエネルギッシュな印象を受けます。休日は家から出ない…という人は、何か新しく趣味をはじめてみてはいかがでしょうか。
3位は《常に誰かに恋をしている》でした。男女問わず、好きな人ができるといつも以上に髪型やメイク、ファッションなど身だしなみに気をつかうことから、若々しく見えるのかもしれません。特に女性は恋をするとキレイになると言われています。ときめくことで女性ホルモンが分泌され、お肌がツヤツヤになるのかもしれませんね。常にキュンキュンしていることが、若々しさの秘訣なのかも?
調査方法:アイブリッジ株式会社(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年6月30日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)