広末涼子ラブレター流出に松尾貴史「秘め事の私信を世間に晒すことの方がよほど倫理にもとる」

女優広末涼子(42)と人気シェフ鳥羽周作氏(45)のダブル不倫が世間を騒がせる中、タレント松尾貴史(63)らがツイッターで、ラブレターの流出について私見を述べた。

「文春オンライン」が、広末が鳥羽氏に宛てたものとされる直筆のラブレターを公開すると、ツイッターでは「ラブレター」がトレンド入りするなど話題に。その内容についての感想や、出どころを憶測する書き込みなどであふれた。

これを受けてか、音楽クリエイターのヒャダインは「不貞であろうと手書きの手紙(恋文)を全世界に晒(さら)し上げられるのはキツイなあと私は思っています」と述べ、作家の乙武洋匡氏は「さすがにラブレター公開はやりすぎ」とツイートした。

お笑い芸人のエハラマサヒロは「わざわざ出して欲しくないものを晒すという行為は本当に必要ない事でただのイジメですね」と指摘。松尾は「昔は『浮気』と言っていたのがいつの間にか『不倫』という言葉の方が一般的になったけれど、当事者にしかわからない状況や事情があるだろうから他人がその人の倫理についてとやかく言うことではないと思います」とした上で、「そして、秘め事の私信を世間に晒すということの方がよほど倫理に悖(もと)ることではないですか」と自身の考えを示した。

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