彼との未来がクルマで分かる!「愛妻家は●●に乗る」と判明

初対面の人と会うとき、第一印象って大事ですよね。このとき、相手のことがまだよくわからないからこそ、服装や持ち物で、その人を判断するわけです。
とくに注目してほしいのは、時計や靴やクルマ。これらは、それぞれのブランドのもつストーリーや機能を重視して一生ものを選ぶ男性も多いので、その人の価値観が表れるのです。
そんな、男のロマンともいえる3つのアイテムのなかから、今回はクルマに注目し、理想の夫を見抜く方法を紹介します。
■ドライブは男女の円満な関係に効果的
クロス・マーケティングが、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女1,000名(自家用車を1台以上所有しており、かつ週に1日以上自分で運転をする人)を対象におこなった、「自動車に関する調査」によれば、パートナーとの円満な関係に、ドライブが効果的ということがあきらかになっています。
そして、配偶者・パートナーとドライブに行きますかという質問に対して、セダンに乗っている男性では、月1回以上パートナーとドライブにいっている割合が他の車種に比べ多いことがあきらかになりました。
つまり、愛車がセダンである男性は、愛妻家が多いとわかったんです。
■自家用車に求めるものは?
また、男性が将来乗りたいセダンは、1位がレクサスGS、2位がBMW3、3位がメルセデス・ベンツEクラス、4位がレクサスIS、5位がアウディA6という結果でした。
どうやら高価格帯でも、燃費性能等機能の高い国産プレミアムセダンに人気があるようです。そして、既婚者の子ありか、なしかで、乗りたい車種を比較をすると、既婚者の子ありではレクサスGSが55.1%で最も高く、既婚者の子なしではBMW3が38.6%で最も高い結果となりました。
自家用車に求めるものが、運転のしやすさ(70.0%)、乗り心地(62.8%)、安全性(60.7%)などであることを考えると、国産車を選ぶ堅実さも愛妻傾向として表れているのかもしれませんね。
いかがですか。彼とドライブデートをしてみて、どんなクルマに乗っているかチェックしてみてもいいかもしれませんね。

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