まずは下記のランキングをみていただきたい。
《1位》ギリシャ
《2位》ブラジル
《3位》ロシア
《4位》中国
《5位》ポーランド
《6位》イタリア
《7位》マレーシア
《8位》スペイン
《9位》スイス
《10位》メキシコ
これが何の順位か分かるだろうか。
ギリシャ(1位)、イタリア(6位)、スペイン(8位)といえば、欧州債務危機の“震源地”。さらにシャドーバンキング(影の銀行)問題に揺れ、経済失速が鮮明となってきた中国も4位にランクインしているだけに、「財政危機」や「成長鈍化」「国債暴落」など『経済』をテーマにしたランキングを推測する人が多いかもしれない。
正解は「世界で最もスケベな国トップ10」。米国の男性向け情報サイト「AskMen」がこのほど発表した異色ランキングだ。