恋愛対象から外される男性の残念な一面7選

■ はじめに
どんなに素敵な男性にも、「ちょっとした残念な一面」によって、意外に株をどーんと下げていることがあります。簡単に修正できるものばかりですから、当てはまるものがありましたら、ぜひぜひ検討してみてください。
■ 恋愛対象として見られにくい人
男性からも女性からも人気があって人望も厚い、でもなぜか恋愛対象として見られにくいそんな悩みを抱えている人は、ひょっとしたら、下記の「残念な一面」をお持ちだったりするのではないでしょうか?
■ 男性のちょっと残念な一面
◎ 1:清潔感に欠ける
女性はきれい好きな人が多いので、清潔ではないことに敏感です。お風呂に1日入らないだけでも、周りの人には気が付かれてしまうものです。もちろん仕事で徹夜したときなど、仕方がないこともあると思います。そんなときには、デオドラント製品を活用してみては?また、おしゃれな男性が好きな女性は、実はあまり多くありません。服装も流行を追いかけるよりも「清潔感があること」が大切です。ほころびや毛玉などが無いかをチェックしましょう。自分の気持ちも晴れやかになりますよ!
◎ 2:趣味嗜好が子供っぽい
少年の心を持っているといえば聞こえがいいですが、ある程度年齢を重ねたら、子供っぽい趣味は卒業したほうがいいと思います。同じ年齢でも、女性のほうが精神年齢は高い傾向にあります。マンガやゲームやアイドルなどは息抜き程度にしたほうが良いでしょう。同じ趣味を持っている女性とはきっと意気投合できますよ!
◎ 3:嘘をつく
よく「女の勘」といいますよね。これは科学的にも実証されていて、女性は男性よりも嘘を敏感に感じ取ることができるそうです。女性の脳は言語能力を司る左脳が発達しており、嘘もまた左脳をつかって作られるのです。一度、女性に「嘘つき」と思われてしまったが最後、信頼はなかなか取り戻せません。最初から嘘はつかないようにしたほうが良いでしょう。
◎ 4:金銭感覚がルーズ
女性は男性よりも、金銭感覚が現実的でお金にシビアだといえます。ギャンブルなどの娯楽に浪費をしすぎるタイプの男性は、理解しづらいものがあります。逆に、自分の夢・勉強のためや、人に喜んでもらうために、気前よくお金を出せる人は、とても素敵です!
◎ 5:奥さん・彼女に感謝の言葉が言えない
亭主関白を否定するわけではありませんが、いろいろ尽くしてもらっても「当然」だと思っている旦那さん・彼氏さんは結構いらっしゃるようです。「言わなくても伝わるはず」という言い訳もよく耳にしますが、テレパシーでもない限り、残念ながらぜったい伝わりません。ぜひ、海外の人のように、ありがとうの一言を。嬉しくない奥さん・彼女さんはいないですよ!
◎ 6:気配りができない
細かいことですが、咳、クシャミを、真正面に人が居てもお構いなしにする人。ちょっと、周りに気を使ってみませんか?細かい注文かもしれませんが、女性としてはだからこそいちいち指摘もできないわけです。マナーに気配りしましょう。結構ストレスをためている女性、多いんですよ。
◎ 7:食べることに無頓着
食事の仕方には、その人の生まれ育った環境が現れるといいます。食べ方で、食べ物に感謝しているかが分かります。早食いの人、必要以上に食べてしまう人は、残念ながら有難い気持ちがちょっと弱いかもしれません。また、日ごろどんなメニューを好んで食べているかを見ていると、「自分を大切にしているか」が、見えてきます。バランスのいい健康的な食生活を送っている人は、それだけ心が安定しているとも言えます。
■ アドバイス
以上で挙げたポイントは、友達としては許せても恋人としては許せない!という一面ばかりだと思います。「でも、そういう性格だから…」とあきらめないでください!毎日意識していれば、必ず改善の方向に向かいます。がんばりましょう!
■ おわりに
いかがでしょうか。些細なことだと思いますが、ちょっとしたイメージダウンに繋がっているかもしれません。ぜひ気に留めてみてくださいね。
(著:nanapiユーザー・knsyk 編集:nanapi編集部 写真:PresenPic)

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