タレントの指原莉乃(27)が豪雨で甚大な被害を受けた被災地へ2000万円の寄付をしたことが14日、分かった。
関係者によると、地元・大分県と日本赤十字社にそれぞれ1000万円、計2000万円を寄付したという。所属事務所はこの日、スポーツ報知の取材に対し「あくまで本人の気持ちでやっていることであって、プライベートなことなので本人に任せております」とコメントした。
指原は大分市出身。12年から19年まで福岡市を拠点に活動する女性アイドルグループ「HKT48」に所属していた。7月6日には自身のツイッターに「九州の豪雨、心配です。お住まいの皆さん、すでに気を付けてるとは思うんですが…気を付けてくださいね。雨の音が余計に心細くなりますよね」とつづっていた。