[24日 ロイター] 調査会社GfKが行った携帯電話市場でのブランド・ロイヤルティーに関する調査では、米アップル
GfKは、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ブラジル、中国、米国、日本で約4500人に聞き取り調査を実施。その結果、「iPhone(アイフォーン)」ユーザーのうち、買い替え時にも再びiPhoneを選ぶとの回答は約84%に上った。
一方、米グーグル
また調査では、端末を乗り換えない理由として、70%以上の回答者が、各種機能のシームレスな使いやすさやコンテンツへのアクセスを挙げている。
GfKは「各ブランドがライバルから顧客を奪う余地は減っている」と指摘。最も調和の取れたユーザー体験を提供できるメーカーだけが、「最高の報酬」を手にすることができるとしている。