新型肺炎、日本で初確認 中国・武漢への渡航歴 ニュース X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.01.16 中国中部の湖北省武漢市で原因不明の肺炎の発症が相次いでいる問題で、武漢市への渡航歴がある人が日本国内で肺炎の症状を訴え、国立感染症研究所のウイルス検査で同じ肺炎の陽性反応が出ていたことが16日、関係者の話で分かった。日本国内での患者の確認は初めてで、政府は同日中にも関係省庁との間で対応を協議するとみられる。