日本、59位に後退=秘密保護法成立で―報道の自由度

【パリ時事】国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団(本部パリ)」は12日、世界180カ国・地域を対象に、報道の自由度に関するランキングを公表した。日本は2013年12月の特定秘密保護法成立で「調査報道、公共の利益、情報源の秘匿が全て犠牲になる」とされ、前年の53位から59位に順位を下げた。 

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