ジャストシステムは10~50代の男女に「SNS利用による疲れやストレス」に関する実態調査を実施。各種SNSの利用状況はLINEを利用している人が全体の89%と圧倒的に多く、最も利用されているSNSもLINE(68.2%)だった。SNS疲れを感じたことのある人は全体の約4割。
そのうち、利用し始めた頃より疲れを感じていない人が過半数を超えることがわかったが、「SNSに慣れ、自分なりの使い分けができるようになったため」という理由が多かった。SNSに疲れを感じて利用頻度が減ったSNSは「LINE」と「Facebook」がそれぞれ4割程度との結果。一方疲れを感じて利用頻度が増えたSNSも「LINE」が多かった。
ジャストシステム | |
---|---|
【調査概要】 | |
調査対象 | 10~50代の男女1005人 |
調査方法 | ジャストシステムのセルフ型ネットリサーチ「Fastask(ファストアスク)」でのアンケート調査 |
調査期間 | 2017年5月12~14日 |