ネオマーケティングは、11月7日より11月10日にかけて、月に1回以上コンビニを利用している、東京・千葉・神奈川・埼玉の20代~59代の男女600人を対象に「コンビニエンスストア」に関する調査を行った
コンビニコーヒーの飲用経験者は「今後も飲みたい」が86%!コーヒーに関する調査
「最も好きなコンビニのチェーン」について聞いたところ、1位は過半数を占めて「セブンイレブン」となった。選んだ理由については「品揃えが豊富だから」、「商品が魅力的だから」、「プライベートブランドの商品が豊富だから」と、商品に関する理由が上位に挙がっている。
2位は「ファミリーマート」、3位は「ローソン」と続き、上位3社で全体の96.0%を占める結果となった。
「コンビニでイラッとすること」については、「レジが混んでいるのに他の店員がヘルプに来ない」、「店員が無愛想」、「店内が汚い」と、商品以外の点で不満を感じていることがわかった。
「自宅の最寄のコンビニまでの距離」について、コンビニがある程度網羅されている地域柄もあり、9割近くが「自宅より徒歩10分未満にコンビニがある」と回答。
コンビニがあって良かったと思った事として、「近くに銀行がなくコンビニでATMがあって助かったと思った」「祝儀袋を購入できた」「深夜に外に出たときに灯りがついている場所があるだけで安心する」などのエピソードが寄せられた。