東京都で初のプール熱警報 発熱、頭痛、のどの痛み、結膜炎といった症状も

東京都でプール熱の感染が急拡大し、初めて警報が出された。

プール熱は、発熱、頭痛、のどの痛み、結膜炎といった症状がでて、高熱が5日前後続くことがある。

通常は6月ごろから徐々に流行しはじめ、7月から8月にピークを迎えるが、今年は今年8月以降にプール熱が急拡大し、1999年の統計開始以降、初めて警報が出された。

都は手洗いうがいなどの予防対策や高熱が続く、ぐったりしている、咳が激しいなどの場合、医療機関に相談するよう呼びかけている。

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