13日の東京株式市場は前日の米国市場でダウ工業株30種平均が過去最大の下げ幅を記録した流れを引き継ぎ、取引開始直後から売りが殺到。日経平均株価は一時700円以上下落し、取引時間中としては2016年11月18日以来約3年4カ月ぶりに1万8000円を割り込んだ。日経平均はその後、1300円超まで下げ幅を広げ、一時1万7100円台をつけた。新型コロナウイルスの感染拡大による市場の混乱が続いている。【三上剛輝】
13日の東京株式市場は前日の米国市場でダウ工業株30種平均が過去最大の下げ幅を記録した流れを引き継ぎ、取引開始直後から売りが殺到。日経平均株価は一時700円以上下落し、取引時間中としては2016年11月18日以来約3年4カ月ぶりに1万8000円を割り込んだ。日経平均はその後、1300円超まで下げ幅を広げ、一時1万7100円台をつけた。新型コロナウイルスの感染拡大による市場の混乱が続いている。【三上剛輝】