松本人志が台湾の奇習に驚愕…道端の赤い封筒を拾うと死者と結婚することに

15日放送の「クレイジージャーニー」(TBS系)で、台湾に伝わる驚愕の奇習にスタジオ出演者たちが凍りついた。

この日の番組では、フォトグラファーの佐藤健寿氏が台湾の知られざる風習を紹介。佐藤氏によると、台湾の道端に赤い封筒が落ちていた場合、絶対に拾ってはいけないとのことだ。

佐藤氏は、その理由を「死者と結婚させられるから」と説明する。なんでも、封筒のなかには死者の髪の毛や写真が入っているようで、拾った瞬間、そばに潜んでいた遺族が姿を見せ、結婚の誓約を受けるのだとか。

これは、家族が幼くして亡くなった女児のために、死後の世界で結婚をさせる儀式であるといい、封筒を拾った者は、後日に遺体と結婚式を開かなくてはいけないそうだ。

出演者たちは凍りつき、バナナマンの設楽統が「これ観光ガイドブックとかに書いてますかね?」と疑問を口にすると、松本人志も「観光客、拾っちゃうよね」「家族が見張ってるのが怖いわぁ」と怯えながらコメントした。

ちなみに、台湾では赤い封筒が落ちていると、ニュースとして報じられるという。警察に通報しても、警察官が拾えず対処に困るらしい。小池栄子も「警察に通報するようなことなんだ…」と驚きを隠せない様子だった。

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