横向きの姿勢で睡眠、こまめに休憩…疲労回復法

東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんが29日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、なかなか取れない疲れの回復法や疲れにくい体を作るための生活習慣について解説した。

梶本さんによると、疲れは、脳の自律神経で活性酸素が発生し、神経がダメージを受けることで起こる。その回復のために高カロリーの食事をしても意味がなく、横向きの姿勢で眠ったり、こまめに休憩を取ったりすることが効果的という。特に4、5月は環境が変わることが多く、脳が疲れやすくなるため要注意だと強調した。

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