段ボールで作ったガンダムマスクがかっこいい! 完成度の高さに称賛の声

witterに投稿されたガンダムの段ボールマスクが「完成度たけぇ」「カッコ良い」など賞賛を集めています。

 画像を投稿したのは、ダンボールクラフト歴10年のトモヲさん。製作したガンダムは「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で登場したニューガンダムです。ガンダム顔の特徴「ツノ」などを忠実に再現しています。

 トモヲさんは当初、マメパト(ポケットモンスター ソード・シールド)を作ろうとしていましたが、路線変更してリアルグレード(RG)ガンプラを参考にニューガンダムを作りあげたといいます。製作にかかった時間は丸5日。驚がくする完成度の高さです。

 投稿を目にした人からは、アムロ・レイのセリフ「ニューガンダムは伊達じゃない」といった定番コメントや、クオリティーの高さから「ドアがフィン・ファンネルに見えてしまった」「皆の想いでサイコフレームを共振させ、コロナウイルスを押し返したい」などガンダムの世界に没入してしまった人からの感想が寄せられています。

 トモヲさんは2006年ごろからペーパークラフトを製作しており、その様子をブログに掲載しています。これまでに手がけた歴代段ボールマスクは、「ガンダム」「ザク」「アッガイ」「アイアンマン」「エヴァンゲリオン」「レゴ」「ストームトルーパー」「ボールガイ」「クレイジー・ダイヤモンド」「シルバーチャリオッツ」。今回のニューガンダムには5日かかっていますが、簡単なものは1日で仕上げてしまうそうです。製作に取り掛かるのは「数年に一回ペパクラ期がやってくる時」とのこと。

 また、短時間で完成したコツについて「低出力のレーザーカッターFABOOL Laserでダンボールに展開図の跡をつけてズバズバ切ってます」と明かしていました。段ボールを手際よく切る様子から、経験の豊富さが伺えます。

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