毎日が「どんどんダルくなる」NG習慣3つ

そう思って毎日を過ごしている人も少なくないと思います。しかし、ある“一般的な習慣”が知らずにそのダルさを悪化させているとしたらどうでしょうか?

そこで今回は、英国で最大の健康情報サイト『NHS choices』を参考に、“いつの間にか疲れやすい体を作ってしまうNG習慣”をまとめたいと思います。

 

■1:水分補給が足りていない

水分補給を十分に行っていますか? 「何だかダルイな~」と感じている理由は、単に軽い脱水症状が起きているからかも。

日本人は平均して、毎日コップ2杯ほどの水分補給が足りていないそうです!

全く水を飲んでいない人はいないはずなので、今の生活にプラスでコップ2杯の水を飲んでみてください。ダルさも簡単に吹っ飛んでしまうかもしれませんよ。

 

■2:カフェインを取り過ぎている

コーヒーを1日に何杯飲んでいますか? オフィスで何杯か飲んで、コーヒーショップで飲んで、家でも飲んでと、1日に5杯も6杯も飲んでいる人は意外に少なくないはず。

しかし、カフェインの取り過ぎはダルさの原因に……。1日に5杯も6杯も飲んでいる人は、少しずつカフェイン入りの飲み物を減らしてみてください。

 

■3:食事と就寝・起床の時間が一定ではない

食事と就寝・起床の時刻は常に一定ですか? 忙しさで食事を抜いたりすれば、エネルギー不足でダルくなりますし、睡眠不足も心身を疲れさせます。

「夜眠れない……」という人は、まず昼寝をやめて、睡眠の前にしっかりとお風呂に入ってみては?

眠る時間が規則的になれば、起きる時間も整うはずですし、起きる時間が安定すれば、朝にゆとりができて朝食の欠食もなくなるかもしれません。

 

以上、“いつの間にか疲れやすい体を作ってしまうNG習慣”をまとめましたが、いかがでしたか? 過剰なカフェイン摂取を避け、水分をたっぷり補給し、生活リズムを整えて夏を乗り切ってくださいね。

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