毎日コーヒーを飲むことが習慣になっている人も多いはず。眠気覚ましに飲む人から、単純に味が好きな人までその理由もさまざま。でも、この記事を読んだら自分のカラダのために飲みたいと思うかもしれません。
「Higher Perspective」に掲載されたのは、コーヒーの知られざる6つの効果。明日からコーヒーに対する見方が変わるかも。
01. 糖尿病になりにくい
アメリカ化学会は、4杯のブラックコーヒーを毎日飲むことで糖尿病になる可能性を半減してくれると言います。ただ、砂糖などを入れて飲むと逆効果なので、注意が必要かもしれません。
02. 喜怒哀楽が コントロールしやすく
コーヒーを飲むと、ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンの分泌を活性化する効果が期待できるのだとか。
これらの神経伝達物質が分泌されることで、感情をコントロールできたり認知症を回避したりできるそう。
03. 運動前に飲むことで パフォーマンスが上がる
スポーツをする前に一杯のコーヒを飲むことで、パフォーマンスが上がるかもしれません。というのも、カフェインが血液中の脂肪酸濃度を高め、その脂肪酸を筋肉が燃やすことでエネルギーになるからだとか。
04. 正しい決断が できるようになる
15時以降にコーヒーを飲むことで、考えが研ぎ澄まされ仕事がはかどる。これは南フロリダ大学の研究結果。
05. ストレスが減少する!?
実はコーヒーの香りを嗅ぐだけで、ストレスが一切なくなる。とまでは言わずとも、気分が変わりストレスを減少させると言われています。挽いたコーヒーをベッドの横に置いて眠ることで、快眠も期待できるそう。
06. 飲むだけで 幸せな気分に
これは、コーヒー好きなら知っていることかもしれませんが…。飲むだけで、1日がハッピーになりますよね。
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