入っている糖分が原因で砂糖の取り過ぎに至るケースが多いみたいです。アイスクリームやケーキを沢山食べるのには限界がありますが、飲み物は1日中を通して飲む続けることができますよね。
なので、簡単に多くの量を飲めるからこそ飲み物に入っている糖分に気をつけないと糖尿病などの原因となってしまいます。
実際、毎日1缶のソーダを飲むことは心臓病で死ぬ確率を1/3も上げてしまいます。また、ソーダを1日2回以上の無人と1ヶ月に数回しか飲まない人では1日2回以上の人の方が26%も糖尿病になる確率が高いということもわかっています。
●アルコールと同じくらい肝臓にもダメージが
フルクトースという種類のお砂糖は、アルコールと同じくらい肝臓にダメージを与えます。フルクトースは、果物に多く含まれている果物を甘くする糖分です。もちろん、果物に入っているフルクトースは自然な物なので体に害はないのですが、遺伝子組み換えなどをされているフルクトースは要注意。
●砂糖には61種類以上の名前があるから知らない間に過剰摂取している可能性も
フルクトースもそうですが、お砂糖には61種類以上もの言い回しがあります。なので、原材料を見てもお砂糖だと見た目わからない物も。なるべくお買い物をする時は原材料に注意したいですが、お砂糖がただ単にお砂糖と明記されている訳ではないということを頭に入れましょう。
●女性の方が1日に摂取すべき3倍のお砂糖を摂取することが
研究結果によると、女性の方が糖分の摂取をしすぎているということがわかっています。なので、甘い物を控えるのはもちろん。飲み物や一見お砂糖が入っていなそうな物も原材料を確認する必要がありますね。
お砂糖は心臓病や糖尿病をはじめとした様々な病気の原因となってしまいます。なので、原材料には気をつけて健康的な生活を目指しましょう!
参考: 9 disturbing facts about sugar you need to know
http://www.womenshealthmag.com/nutrition/sugar-facts