宮城県大衡村の水田で、淡いピンク色の稲穂が揺れている。
大和町の農業斎藤孝浩さん(45)が、もち米の品種「西海観246号」を12アール栽培。「こいおとめ」と商標登録している。
11月初旬に刈り取り、甘酒やもちに加工。12月14日に大和町吉岡地区で行われる縁結び祭り「島田飴(あめ)まつり」で振る舞う。
斎藤さんは「こいおとめは、見て幸せ、食べて幸せになれます」と話す。稲穂の見ごろは間もなく終わるという。
水田に揺れるピンク色の稲穂 名前は「こいおとめ」 大衡
![](https://sendai-podcast.jp/news/wp-content/themes/cocoon-master/screenshot.jpg)
宮城県大衡村の水田で、淡いピンク色の稲穂が揺れている。
大和町の農業斎藤孝浩さん(45)が、もち米の品種「西海観246号」を12アール栽培。「こいおとめ」と商標登録している。
11月初旬に刈り取り、甘酒やもちに加工。12月14日に大和町吉岡地区で行われる縁結び祭り「島田飴(あめ)まつり」で振る舞う。
斎藤さんは「こいおとめは、見て幸せ、食べて幸せになれます」と話す。稲穂の見ごろは間もなく終わるという。