江頭2:50 動画に企業から直筆の手紙…「やらかした?クレーム?」 まさかの展開にネット上は驚きの声

 お笑い芸人江頭2:50(56)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「初めてのモスバーガー」と題した企画動画に、モスバーガーから直筆の手紙が来たことを明かした。 【写真】<関西コレクション>シークレットゲストとして登場した江頭2;50にビンタする宮迫博之(右)  10日に「江頭56歳、初めてのモスバーガー」と題した動画を投稿。もともとモスバーガー好きで「テリヤキ一筋」という江頭がテリヤキ以外も食べてみるという企画だった。収録後、あまりの美味しさに感動した江頭は同社のお客様相談室に電話。「すごい美味しすぎた」「コーヒーシェイクは120点」などとモスバーガー愛を伝えたが「頭おかしい奴だと思われた!(対応した人は他の部署には)伝えないよ」と自虐気味に笑っていた。  しかし、その動画の公開前にまさかの出来事が。お客様相談室で電話に対応した人が他部署にも電話の内容を伝えたようで、便箋3枚に直筆で書かれた礼状が届いたという。  手紙が来たと聞いて「やらかした?クレーム?」とビビっていた江頭だが、普段のお客様相談室には不満や意見が多いというが「激励を知った社員全員が嬉しく、明るい気持ちになりました」などとお礼がつづられた手紙を丁寧に読み上げた。「モスに肩入れしてるみたい」と苦笑しながらも、神対応に感激して再びコーヒーシェイクを手に「モスバーガー、ありがとう!」と感謝した。  ファンからも「真摯な対応がさすが一流企業」「忖度なし、非難上等で正直に商品紹介するエガちゃんだから褒められたらそりゃ嬉しいでしょうね」」「これはモスの株が上がるなぁ。しかも手書きかよ。よかったねエガちゃん」「動画公開前だし、お客様相談室の電話のくだりは本編にはなかったのに、ちゃんと社内に伝達するその社風が素晴らしいです」などと絶賛の声が挙がった。

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