流れるウインカー容認=日欧で基準改正―国交省

国土交通省は、自動車の前後に設置する方向指示器(ウインカー)に関する基準を改正し、1列に並んだ発光ダイオード(LED)が流れるように光る「連鎖式点灯」を容認した。
 連鎖式点灯はこれまで法的な位置付けが不明確だったが、デザイン性を重視する自動車メーカーの要望を受け、新たな基準を策定した。欧州各国も同様の判断を示している。 

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