男性にしてほしくない「オヤジ仕草」ランキング

 かつてかわいい少年、爽やかな青年だった男性が、歳月を経ることでなぜここまで恥知らずになってしまうのか…。今回は思わず目をそむけたくなる、男性にはしてほしくない「オヤジ仕草」といえばどんなものか、選んでもらいました。
1位:道端にタンを吐く
2位:食後につまようじでシーハー
3位:シメのお茶で口の中をゆすぐ 
4位:お札を数える時や買い物袋を使う際に指をなめる
5位:座敷や電車の中で座っているときなど、靴下を脱ぎだす
ランキングをもっと見る
 1位に選ばれたのは、《道端にタンを吐く》。現場に遭遇したら、その日はずっとテンションが下がってしまいそうな不快な行動です。40歳以上で喫煙歴があり、慢性的な咳やタン、労作時の息切れがある場合は肺の炎症性疾患である「慢性閉塞性肺疾患」が疑われることがあるそうですが、健康のためにも周囲のためにも、タンが気になる男性は速やかに病院に行ってほしいものですね。2位は《食後につまようじでシーハー》。大衆的な居酒屋や定食屋でよく見られる光景ですが、目の前でされるとあまり気持ちがいいものではありません。女性がよくするようにお手洗いで対処とまではいかなくても、せめて口元を隠すくらいのデリカシーは持っていてほしいですね。6位《お尻を片方クイッと上げておならをする》は、ドラマや漫画でもよくユーモラスに描かれる、休日のお父さんの様子。平和な日常なのかもしれませんが、男性としての魅力がすべて吹っ飛んでしまうインパクトがあります。 TVで活躍するナイスミドル達のようにダンディーに、とは言わないまでも、せめて周囲に対する最低限の気遣いをできれば、その男性の評価がグッと上がりそうですね。
調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014 /2/20~2014/2/24
有効回答者数:1,047名

タイトルとURLをコピーしました