「冬の使者」ハクチョウの今季第1陣が8日、全国有数の渡り鳥の飛来地である伊豆沼・内沼(宮城県栗原、登米市)近くの迫川(栗原市若柳)に飛来した。
県伊豆沼・内沼環境保全財団が同日午前6時半、コハクチョウ46羽(うち幼鳥7羽)を確認した。飛来は平年より2日早く、昨年に比べ4日遅い。
シベリアからの数千キロの旅を終えたハクチョウたちは、互いの無事を喜び合うように羽を大きく広げたり閉じたりした。ハクチョウの飛来は例年12月から1月にかけてピークを迎え、約1万羽が県内各地で越冬する。
「冬の使者」ハクチョウの今季第1陣が8日、全国有数の渡り鳥の飛来地である伊豆沼・内沼(宮城県栗原、登米市)近くの迫川(栗原市若柳)に飛来した。
県伊豆沼・内沼環境保全財団が同日午前6時半、コハクチョウ46羽(うち幼鳥7羽)を確認した。飛来は平年より2日早く、昨年に比べ4日遅い。
シベリアからの数千キロの旅を終えたハクチョウたちは、互いの無事を喜び合うように羽を大きく広げたり閉じたりした。ハクチョウの飛来は例年12月から1月にかけてピークを迎え、約1万羽が県内各地で越冬する。