禁煙したらもう安心…ではない!タバコより「体に悪い」身近なNG習慣2つ

でも、タバコをやめても他のNG習慣を続けてしまっていると、気づかないうちに健康に害を及ぼすリスクがあるってご存じですか!?

今回は、『WooRis』の過去記事をもとに、タバコより体に悪い危険性があるNG習慣を2つお伝えしましょう。

 

■1:アクリルアミドを含む食生活

『WooRis』の過去記事「タバコより危険!? “がんを誘発する物質”がたくさん含まれるアブナイ食品4つ」によると、“アクリルアミド”という物質が含まれる食品が“ガン”を誘発するかもしれない危険性が指摘されています。

ポテトチップスやインスタントコーヒーなどにも含まれているそうなので、おやつやコーヒーブレイクの習慣から“ガン”を誘発してしまったとしたら……悲劇ですよね。

アクリルアミドは、炭水化物を多く含む原材料を120℃以上で加熱調理した食品に含まれる物質で、生の食材には含まれていないそう。

健康のためには、タバコをやめるだけでなく、加工されていないローフードを意識的に摂るのも大切かもしれませんね。

 

■2:社会的に孤立

タバコより体に悪い習慣は、食生活だけではありません。

「タバコよりも体に悪い!死に至るリスクもたらす“社会的孤立”のコワさ」では、“社会的孤立”をしている環境は、毎日タバコ15本吸うのと同じリスクがあることをお伝えしています。

“社会的孤立”とは、家族や親戚、友人などとのコンタクトを持たない状況を指す言葉で、日頃、ひとりで過ごしていることが多い人はリスクが高まっているのではないでしょうか?

「人間はひとりでは生きていけない」という言葉にもある通り、タバコをやめたとしても社会的に孤立する生活を送っていると、死の危険性が一気に高まるようです。

 

いかがですか? 将来の健康のために禁煙したとしても、タバコ以外にも健康リスクを伴うNG習慣は、いろいろあるんです。タバコよりも健康に悪影響な生活を送っていては、せっかくの禁煙効果も薄れてしまいそうですよね。

心当たりがあった方は、ぜひ参考にしてみてください。

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