2015年3月19日(木)10:00
納豆の1世帯(2人以上)当たりの年間購入額で福島市が全国1位になったことが18日、総務省の2014(平成26)年家計調査で分かった。前年1位だった「水戸納豆」が有名な水戸市を上回った。
全国順位は県庁所在地と政令指定都市の52都市が対象。福島市は1世帯の年間購入額が5519円で、2位の水戸市が5424円だった。
福島市産業交流プラザの担当者は「全国1位になったのは喜ばしいこと。市内の納豆製造業者も励みになり、生産でさらに頑張ってほしい。市民には、ますます納豆を食べてもらい、日本一を保持してほしい」と話した。
全国順位は県庁所在地と政令指定都市の52都市が対象。福島市は1世帯の年間購入額が5519円で、2位の水戸市が5424円だった。
福島市産業交流プラザの担当者は「全国1位になったのは喜ばしいこと。市内の納豆製造業者も励みになり、生産でさらに頑張ってほしい。市民には、ますます納豆を食べてもらい、日本一を保持してほしい」と話した。