加美町の荒沢湿原のミズバショウが見頃を迎えている。荒沢自然館によると、15日ごろにピークを迎えるものの、今月下旬からの大型連休中も楽しめるという。
荒沢湿原は県内有数のミズバショウ群生地で、約10ヘクタールに約5万株が自生している。ことしのミズバショウは、例年並みの今月初めに苞(ほう)が開き始めた。
雪が1メートル近く残る群生地の上田谷地では、ミズバショウの純白の苞が、春の日に照らされて輝いていた。自然館近くの田谷地沼はこれからが見頃だという。
加美町の荒沢湿原のミズバショウが見頃を迎えている。荒沢自然館によると、15日ごろにピークを迎えるものの、今月下旬からの大型連休中も楽しめるという。
荒沢湿原は県内有数のミズバショウ群生地で、約10ヘクタールに約5万株が自生している。ことしのミズバショウは、例年並みの今月初めに苞(ほう)が開き始めた。
雪が1メートル近く残る群生地の上田谷地では、ミズバショウの純白の苞が、春の日に照らされて輝いていた。自然館近くの田谷地沼はこれからが見頃だという。