絶対にお勧めできない世界で最も危険な都市トップ10

世界の隅々や秘境にすら訪ねることができる現在ですが、絶対に訪れては行けない危険な都市はいっぱいあります。そのトップ10を紹介。
第10位:ベネズエラの都市はどこも犯罪率が高いのですが、特に首都カラカスは、近年麻薬ギャングによる犯罪や路上強盗、スリが非常に多くなっています。
弟9位:メキシコのシウダー・フアレス市、麻薬密輸業で悪名高き都市。警察もギャングから賄賂をもらっているので、犯罪者が処罰を受けないケースばかり。
弟8位:南アフリカのケープタウンは、貧困と社会不安から犯罪率が異常に高い都市。自然美にあふれ、自然保護区に近いこともあり人気ある観光地ですが、危険な地区は近寄らないこと。
第7位:次期オリンピック開催地のブラジル、リオデジャネイロであり、十年前に比べれば、治安は良くなったといわれていますが、まだまだ注意が必要です。リゾート地やビーチを除いて、路上犯罪は日常茶飯事。
第6位:グアテマラ市にはたくさんの観光名所がありますが、政府は麻薬犯罪に悩まされています。路上強盗、バスや車のハイジャックなどによる死亡率が増加しています。
第5位:メキシコ、アカプルコは、リッチで安全なリゾート地でありました。今でも旅行客に人気は高いのですが、世界でも高い殺人発生率の高さはトップクラス。滞在しているリゾート地から決して外に出ないようにしてください。
第4位:爆弾、銃撃が頻繁に起こっているイラク、バグダードは、戦火に引き裂かれている街。将来の見通しもなく、いつテロによる襲撃が起こるかわからない土地。
第3位:アフガニスタン、カブールは、やはり紛争地帯の真っただ中。テロによる爆弾襲撃が普通に起きている恐怖の都市です。
第2位:政治の不安定さから、パキスタンのカラチは、テロ行為がまん延、暗殺、自爆テロ、ギャングの抗争は当たり前の日々。
弟1位:中米に位置するホンジュラス共和国のサン・ペドロ・スーラ市は、ここ数年つづけて世界で最も危険な都市の弟1位にあげられています。殺人発生率は、もちろん世界で弟1位、武器密輸が大きな問題であり、不法な拳銃が広く行き渡り、観光客は行くべきではありません。
全体的に南米や中南米の都市は危険であり、また、内戦が起こっている国は近寄るべきではないと言えます。平和な日本からは想像もできないことが現実に起きているということをお忘れなく。
参考:10 Most Dangerous Cities in The World to Travel
http://www.escapehere.com/uncategorized/10-most-dangerous-cities-in-the-world-to-travel/

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