美輪明宏、細木数子、江原啓之は日テレ出演時に汐留を嫌う

 ひと頃に比べると露出は減ったものの、根強い人気を誇るのが“霊感キャラ三人衆”の三輪明宏(75)、細木数子(72)、江原啓之(45)。やはり霊感は本物なのか、3人が日テレの番組に出演する際、共通して必ず出してくる条件があるそうなのだ。
 「3人とも絶対に汐留はNGで、必ず麹町のスタジオで収録していますよ。というのも、風水的に汐留は最悪らしく、3人とも近づきたくないというのです」(日テレ関係者)
 汐留の高層ビル群といえば、海からの風を妨げ、東京都心のヒートアイランド化の要因の一つに挙げられているが、風水的にもダメということか。
 この日テレといえば、汐留に移転後はトラブルが続出している。実はここにも寒気がするような都市伝説が存在するという。
 「’03年10月の汐留移転直後には、番組プロデューサーの視聴率不正操作事件、『ニュースプラス1』のやらせ事件。’06年には男性アナの盗撮発覚。さらに今年7月には山本真純アナが自殺。8月には防災ヘリ墜落の取材に向かい遭難した記者とカメラマンが死亡。この時に局内で流れた噂が、“祟り”です。麹町の旧社屋の屋上に祠があったのですが、当初、新社屋の汐留に移設する予定だったのが、担当者のミスで移設しなかった。その祟りだというのです」(同)
 “視聴率四冠王”の座が、いまだフジテレビに奪われたままなのは、風水と祟りのせい!?

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