聞いて納得!栄養士が「自分では絶対に買わない」ヤバい食品4つ

スーパーに行けば、所狭しと様々な食材や食品が売られていますが、みなさんは何を基準にお買い物をしていますか? 
健康に気を遣う人であれば、自分が食べるものを選ぶ目も厳しく持っていたいもの。でも、もしもあなたがいつも買っている食品が、美容や健康面で、栄養士が絶対に買わないものだとしたら……?
そこで今回は、英語圏の家事情報サイト『Good Housekeeping』の記事を参考に、米国の栄養士や看護師たちが「自分は買わない」と警鐘をならしている食品4つと、その理由をお伝えしましょう。
■1:加工肉
ソーセージやハム、ベーコンなどの加工肉は手軽ですし、つい手が伸びてしまう人も多いでしょう。でもこれらの加工肉には、添加剤や防腐剤が多量に含まれている可能性があると、米国登録栄養士のケイティ氏は指摘しています。
また、塩分や身体によくない脂肪分が豊富である点も、注意したほうがいいでしょう。加工肉がお好きな方は、摂りすぎには気をつけてくださいね。
■2:カラフルなお菓子
米国登録栄養士のフランシス氏は、食品着色料と砂糖が多く含まれているこれらの食品に、警鐘を鳴らしています。肥満の原因ともなるので、栄養士は食べない食品のようですよ。
カラフルなキャンディは見た目が可愛いので、プレゼントにすることもあるかもしれませんが、とくにお子さんには、なるべくあげないほうがよさそうです。
■3:市販のトマトソース
パスタソースのラベルを見てみると、ナトリウムが含まれていることが確認できませんか? 米国登録栄養士ダナ氏は、トマトソースにはナトリウムに加えて、甘味料や砂糖が多く含まれている点を指摘しています。
トマトソースに限らず、多くの缶詰ソースは同様に甘味料や砂糖が多く含まれているのだそう。少し手間はかかりますが、トマトソースは手作りしたほうが安心といえるかもしれません。
■4:冷凍食品
スーパーに行けば便利な冷凍食品がたくさん売られていますが、塩分や糖分、添加物、香料などが多く含まれているため、健康的とはいえないと、米国の看護師ミシェル氏は指摘します。
時間がないときにはついつい便利な冷凍食品を使用してしまいがち。でも、美容や健康を考えれば、手間はかかったとしても自炊したナチュラルなものを食べるほうが、やはり安心といえるのではないでしょうか。
以上、米国の栄養士や看護師が「自分は買わない」という食品4つと、その理由をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
スーパーで売られている食品の中には、私たちが驚くくらいに添加物や着色料などが、ドバドバと加えられているものも多くあります。食べているものの影響で、健康被害が出てしまってからでは、遅すぎます。
「市販されているものだから、全て安心なはず」とは思わずに、常に自分が納得できるものだけを購入する意識が大切でしょう。今回ご紹介したような点が気になった方は、ぜひご注意ください。

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