シャープは、自動で電気料金が安い時間帯に蓄電し、高い時間帯に放電する住宅用の「クラウド蓄電池システム」を7月4日から売り出す。料金が時間帯によって変わるプランを使っている家庭向けで、自動的にもっとも電気代がかからないようにする。太陽光発電がある家でも使える。想定価格は税込みで約174万円。政府の補助金制度が適用されると、実際の支払いは約100万円になるという。
シャープは、自動で電気料金が安い時間帯に蓄電し、高い時間帯に放電する住宅用の「クラウド蓄電池システム」を7月4日から売り出す。料金が時間帯によって変わるプランを使っている家庭向けで、自動的にもっとも電気代がかからないようにする。太陽光発電がある家でも使える。想定価格は税込みで約174万円。政府の補助金制度が適用されると、実際の支払いは約100万円になるという。