2017年11月30日、そんな若者たちの流行語『JCJK流行語大賞2017』が発表された。あなたはいくつ分かるだろうか。
・JCJK流行語大賞2017【ヒト】
1位「TWICE」
2位「竹内涼真」
3位「Fischer’s(YouTuber)」
4位「永野芽郁」
5位「菅本裕子」
・JCJK流行語大賞2017【モノ】
1位「チーズタッカルビ」
2位「ロールアイス」
3位「ウユクリーム」
4位「刺繍ブラウス」
5位「ハンドスピナー」
・JCJK流行語大賞2017【アプリ】
1位「Instagram(ストーリー)」
2位「どうぶつの森」
3位「musical.ly、Tik Tok」
4位「Foodie」
5位「Studyplus」
・JCJK流行語大賞2017【コトバ】
1位「○○み」
2位「熱盛」
3位「彼女感」
4位「まじ卍(まんじ)」
5位「ンゴ」
──やはり注目は言葉。「○○み」「卍」などは去年ご紹介した『女子高生流行語大賞2016』にもランクインしているため、かなりロングヒットなのかもしれない。
また、新しい言葉として報道ステーションの「熱盛」があるが、これを会話の中で使う場合は、話の途中で脈絡なく「熱盛!」と言い 「熱盛と出てしまいました失礼いたしました」と返したりするのだとか。ちょっと楽しそうやん。ネットスラングの「ンゴ」は実際使ってる人がいると引きそうだけどな……。
以上である! あなたはいくつ知っていただろうか。なお、この流行語大賞を発表したのは女子中高生向けのリサーチ・マーケティングやイベントなどを手がける『株式会社AMF』。
選出は、普段から市場調査などを行っている約100名の女子中高生マーケティングチーム「JCJK調査隊」が行ったという。そういう意味でも、本当に中高生の間で流行った言葉と言えるかもしれない。