ジーンズの似合う有名人に贈られる「第３５回ベストジーニスト２０１８」の発表会が１５日、都内で行われ、モデルで女優の菜々緒（２９）が一般投票で決まる「一般選出」の女性部門を３年連続で受賞。“永久ベストジーニスト”として殿堂入りを果たした。
菜々緒は「１度でも受賞できると思ってなかったので、まさか３年連続で受賞できるなんて…。とてもうれしいです」と感無量。「ジーンズのように長く愛される人間でありたい」と今後の抱負を語った。
写真撮影で前屈してお尻を突き出すおなじみの“菜々緒ポーズ”を求められると、「一応心構えはしていたんですけど…」と苦笑い。「リクエストにお応えして！」と大勢のカメラマンのために、角度を変えて４度もポーズを披露する神対応を見せていた。
男性部門は２年連続でＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの中島裕翔（２５）が受賞。投票総数は２２万６１９２票で、中島は６万３１３票、菜々緒は５万９９５８票を獲得した。協議会選出部門は荻野目洋子（４９）、高橋一生（３７）、長谷川潤（３２）が受賞した。
