西畑大吾に続き長尾謙杜も…なにわ男子の生々しすぎる”時間差三角愛”報道にファンがドン引き

なにわ男子にまたもファンの期待を裏切るスキャンダルだ。7日発売の「週刊文春」が、Kis-My-Ft2の千賀健永(32)が、元セクシー女優の三上悠亜(30)の自宅マンションの部屋を訪れ、その4時間後の深夜3時過ぎ、今度はなにわ男子の長尾謙杜(21)が三上の部屋のインターホンを鳴らし、10時間半に渡って滞在したと報じた。

 ジャニーズの先輩と後輩による”時間差三角愛”として報じられた生々しい内容に対しネットでは、

《9歳年上のAV女優にアプローチとか生々しすぎ…大吾クンみたいにしっかりした人とお付き合いしてるならまだしも…ジャニーズ事務所は指導教育してください。アイドルってなんですか? ヲタクにキショい現実見せる仕事ですか?》

《なにわってなんか可愛い感じのイメージなのに、その筆頭と言っても過言ではない長尾くんが9歳年上の元AV女優に猛アタックしてるのあまりに印象悪くて泣く 『9歳年上』『元AV女優』単体ならそこまでだけど、セットで来るのがきつい》

 と、なにわ男子の最年少メンバーである長尾のイメージを覆す報道だと、ドン引きする声が多く上がり、「週刊文春」よりひと足早く「文春オンライン」が同じ内容を6日に報じると、SNSでは「#三上悠亜」「#長尾くん」がトレンド入りした。

■8月には西畑大吾が女性アナウンサーと”タワマン女装密会”報道

「8月9日に、なにわ男子の西畑大吾(26)が、大阪でのライブ終了後に読売テレビ入局2年目の足立夏保アナウンサー(24)の住むタワマンを訪れている姿が報じられました。金髪ウィッグを被り、女装している姿も報じられたため、ファンからは《熱愛報道よりも、そんなダサい姿が世にされされた方がショック》という声も上がっており、アイドルとしての脇の甘さにはツッコミが入っていました。ただ、お相手が才色兼備のしっかりした女性だったため、ギリギリ納得できるレベルだと受け止めたファンもいました」(芸能事務所関係者)

 なにわ男子といえば、2021年11月に「初心LOVE」でデビュー。ピンクを基調にした衣装で、アイドルらしいキラキラさと可愛らしさを振りまきながら踊るMVの印象が強く、昨今デビューしたジャニーズグループの中でも「正統派アイドルグループ」と評されることもしばしばだった。

 そんな「可愛い売り」をしていたなにわ男子メンバーの生々しすぎるプライベートが、連続で報じられたことで、そのイメージが段々と崩れ始めている。

「西畑さんの熱愛報道は、なにわ男子がメインパーソナリティーを務め、8月26、27日に放送された日テレ系『24時間テレビ46』が目前に迫っているタイミングだったこともあり、ジャニーズ事務所としてはなんとしても面目を保ちたいというのが本音だったのでしょう。事務所は『足立アナは友人の一人で、複数人と一緒に会っていたこと』『パーティーをしており、そのパーティーグッズの一つにこのウィッグがあり、つけて出てしまった』と回答しましたが、あまりに苦しすぎる言い訳と話題になっていました。今回の長尾さんの報道に関しては、事務所は期日までに回答を出さなかったようです。内容が内容だけに、事務所としても下手な言い訳をするとヤブヘビになると判断したのかも知れませんね」(同)

 可愛いイメージの正統派アイドル売りは、ジャニーズ事務所にとってもはやリスクが高いのかもしれない。

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