要チェック お金が貯まる人の節約習慣

将来のために貯金は大切ですが、中には「どんなに貯金を頑張ってもなかなか溜まらない…」という方もおられるのでは?そんな方は、お金が貯まる人の習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
お金が貯まる人の習慣をチェックして、節約上手になるコツがわかれば、きっとお金も貯まっていくはず。ぜひ取り入れられそうなコツがあれば、さっそく明日からでも実践してみてくださいね!
■1*お店を決める
買い物をする時に、「お出かけしたついでに…」といろいろなお店に立ち寄ってはいませんか?「ドラッグストア」「スーパー」「酒屋」など、お店によっては“ポイントカード”や、“サービスデー”、“ポイント2倍の日”などもあるため、ポイントやサービスを充分に把握できる程度に、行くお店は極力絞って上手に活用しましょう。行くお店が絞られることで、ついでに「アレもコレも買ってしまう」といった衝動買いも抑える効果が期待できます。
■2*コンビニ活用を控える
お茶やオニギリ、サンドイッチ、スープなど、「ちょっと頑張れば自分でも持参できる」というものはありませんか?ランチなどで頻繁にコンビニへ立ち寄っているという方は、オニギリやお茶だけは持参する…など、持参できるものは極力持参して、購入するものを控えるようにしてみましょう。
■3*無駄のない買い物をする
「ナントナク」「トリアエズ」でモノを買うと、買っても使わないなど、あとあと無駄遣いにつながってしまう可能性があります。モノを買う時にはハッキリと目的を持ったものだけを買うようにしてみましょう。また、購入前にネットで下調べをすれば、さらに良い情報が手に入るかもしれません。欲しいものを思いついた時にも、まずは買わなくて済む方法を考えるようにすると、なお良いですね。
■4*封筒使いでお金を管理
家計簿などをつけるのが苦手…という方は、家賃や保険など、毎月決まって支払いのあるものは、すべて“自動引き落とし”にすることをオススメします。それ意外の「食費・日用品」「交際費」「娯楽費」「臨時出費」などは、現金の用途に合わせて封筒を用意しましょう。
大まかに月に使用する費用を決めて、その金額を封筒に入れたら、その中だけでやり繰りするようにします。余ったお金は貯金に回し、足りなかった場合は無駄なものがなかったかを見なおしてみましょう。あらかじめ手元に現金があれば、とっさにATMに駆け込む心配もないですし、余計な手数料を出費する可能性も防げます。
■5*健康をケチらない
病気になると、検査費や治療費、お薬代など、多くの出費が必要になります。健康な体を維持するためにも、日々の食事や質の良い生活習慣、年に一度の定期健診など、健康を維持するために必要な出費は惜しまないようにしましょう。その代わり、運動や趣味はお金をかけずに楽しめるものにするなど、出すところは出して、締めるところは締める出費を心がけてみましょう。
お金も「チリも積もれば…」ですから、小さなところから習慣を変えて、コツコツと毎日実践すれば、きっと大きな成果に繋がるはずです。楽しみながら実践するためにも、「お金が貯まったらアレを買おう」「この金額までいったら旅行に行こう」「とりあえずこの金額まで貯めてみよう」といった目標があるとモチベーションも上がりそうですね。ぜひ貯まる人の習慣を身につけて、貯まる生活にチャレンジしてみてくださいね!

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