「ウォームビズ」がスタートしました。
「ウォームビズ」は地球温暖化対策の1つで、部屋の設定温度を20℃にして、暖房に頼り過ぎなくても心地良く過ごせるよう、暖かい格好をすることなどを呼びかけています。
東京・霞が関の環境省では、職員がウォームビズスタイルで仕事をしていました。
「膝掛けを追加しまして、首回りを暖かくすると違うのでネックウォーマーを」 (職員)
「靴底が暖かいように工夫してきました。革靴の中に保温性の高い靴底を」(職員)
「ウォームビズ」は来年の3月末まで行われます。(02日12:47)