貧乏に共通している人の部屋

テレビによく出ている占い師といえばゲッターズ飯田さん。芸能人が声を揃えて「当たる」と人気です。無料で占いをしてきた結果、延べ4万人以上の人を占ったそうです。今回は、開運マニアである著者がゲッターズ飯田さんの『ゲッターズ飯田の金持ち風水』から貧乏の人に共通する部屋を紹介。よくしがちな行動が貧乏につながっていることに気づくかもしれません。
カーテンレールが物干し代わり

これ、しちゃいませんか? 風水は気の流れをよくして、太陽の光、新鮮な空気を取り入れることが重要視されています。窓もそのうちの一つ。濡れた洗濯物をかけていれば湿った空気が入り、汚れた服をかけていれば汚れた空気が入ってきます。
また、「本来の用途と異なる使い方」はよくないそうです。
カーテンをめったに洗わない

これもドキッ! としました。そもそもカーテンって洗う気がおこりませんよね……。これが貧乏人の癖でしょうか?
太陽の光と新鮮な空気を取り入れることは、住人のパワーにつながります。カーテンは窓から入る空気が最初に触れる場所です。面積が大きいカーテンは、人の意識与える影響も大きいようです。1か月に1回洗うことでカーテンについた匂いもなくなり、清潔な空間になるようです。
持ち物が多い

ゲッターズ飯田さんは、お金持ちの家とそうでない人の家を何軒も訪ねているうちに、ひと目でわかる違いを見つけたのが「貧乏人ほど持ち物が多い」ということ。貧乏人の家はごちゃっとしていることが多く、目に見えるところに物が多くて、情報過多。身軽になれば余裕が生まれ、次のビジネスに余裕が生まれます。
冷蔵庫に何かを貼ったり、何かを置いたりしている

冷蔵庫は熱を出すことで物を冷やすため、「気が乱れやすい」と風水では言われています。食べ物を扱う場所に、何かを貼ったり物を置きっぱなしにしていると「拭き掃除をしなくなる」という点も運を下げる要素。衛生を保つべき場所を掃除しないことは運を下げることにつながるようです。
シーツをマメに洗っていない

よく汚部屋に住んでいる女性の特集などがありますが、ベッドの上に関係ない物がたくさん置いてあったり、見るからに汚そうですよね。
貧乏人はくたびれた寝具を使っている人が多いようです。
忙しいお金持ちは短時間で体力を回復して仕事に向かいたいため、効率よく疲れを取る環境作りは自分への気遣いです。

いかがでしたでしょうか? ついついやってしまうことが多かったりしませんか? まずは悪い習慣をなくことからはじめてみたら、金運アップは間違いなし!

▽ 参考文献:『ゲッターズ飯田の金持ち風水』 ゲッターズ飯田・著/朝日新聞出版

タイトルとURLをコピーしました