政府は7日の閣議で、2015年4月以降に購入する新車を対象とした軽自動車税増税などを盛り込んだ地方税法改正案を決定した。自家用車の場合、現行の年7200円から1.5倍の1万800円となる。
一方、自動車取得税に関しては、消費税率の8%への引き上げに伴い、自家用の普通車の税率を5%から3%に、軽自動車などは3%から2%に引き下げる。
政府は7日の閣議で、2015年4月以降に購入する新車を対象とした軽自動車税増税などを盛り込んだ地方税法改正案を決定した。自家用車の場合、現行の年7200円から1.5倍の1万800円となる。
一方、自動車取得税に関しては、消費税率の8%への引き上げに伴い、自家用の普通車の税率を5%から3%に、軽自動車などは3%から2%に引き下げる。