奈良県警は9日までに、奈良市にある世界遺産・東大寺の国宝・法華堂で、ハングルのような落書きが見つかったと明らかにした。文化財保護法違反の疑いで調べている。
奈良署によると、落書きがあったのは法華堂礼堂の高欄(欄干)の側面。横約40センチ、縦約10センチにわたり、ハングルとみられる3、4文字と、人の目のようなものが落書きされていた。何か硬い物でひっかいたとみられる。人名の可能性があるという。
8日午前に東大寺の職員が見つけ、夕方、県警に連絡した。県の文化財担当職員が調べたところ、落書きは修復できるとみられる。
同署は周辺の防犯カメラの映像を調べ、当時の状況を捜査している。
東大寺では2015年4月、大仏殿内や、南大門にある金剛力士像の足などに液体がまかれているのが見つかった。昨年11月にも、大仏殿内にある巨大な花瓶などに液体がかけられる被害があった。〔共同〕
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