進撃の巨人 ATTACK ON TITAN>週末興行初登場首位

人気マンガを実写化した「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(樋口真嗣監督)が1日から全国427スクリーンで公開され、1、2日の土日2日間で約46万7000人を動員し、興行収入は約6億円だった ことが3日、明らかになった。土日2日間の観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場で首位を獲得した。

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 「進撃の巨人」は、「別冊少年マガジン」で連載中の諫山創さんの人気マンガが原作で、最大約50メートルと圧倒的な力を持つ巨人たちに人類が絶望的な戦 いを挑む姿が描かれている。主演は三浦春馬さんで、水原希子さん、本郷奏多さん、石原さとみさんらが出演している。1日に公開されたのは2部作の前編で、 9月19日に後編が公開される。

 2位は大ヒットアニメーション「怪盗グルー」シリーズの人気キャラクター「ミニオン」を主人公にした3Dアニメーション「ミニオンズ」(ピエール・コフィン監督、カイル・バルダ監督)で、3位は公開3週目に入った「SMAP」の木村拓哉さん主演の「HERO」だった。

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