2007年04月12日03時10分
東京都・神奈川県境の多摩川で、東京湾で越冬した天然の「江戸前アユ」の遡上(そじょう)が盛んだ。東急東横線の鉄橋そば、川崎市中原区の調布取水堰(ぜき)では、7センチほどの稚アユが、春の日差しに銀鱗(ぎんりん)を輝かせている。
川崎河川漁協によると、暖冬の影響か遡上は例年よりも10日以上早く、量も多いという。
2007年04月12日03時10分
東京都・神奈川県境の多摩川で、東京湾で越冬した天然の「江戸前アユ」の遡上(そじょう)が盛んだ。東急東横線の鉄橋そば、川崎市中原区の調布取水堰(ぜき)では、7センチほどの稚アユが、春の日差しに銀鱗(ぎんりん)を輝かせている。
川崎河川漁協によると、暖冬の影響か遡上は例年よりも10日以上早く、量も多いという。
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