お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号が2020年9月2日、テレビ蕃組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。コンビの将来についてTOKIOのメンバーと熱く語り合った。
「ロンドンブーツ」増員構想を明かした?田村淳さん
「3号、4号と増やしていきたい」
この日、自身のやりたいことについて質問された田村淳さんは、相方の田村亮さんにも伝えていない考えをスタジオで披露。「ロンドンブーツ1号2号」というコンビ名でやってきたからこそ、今後は「3号、4号…と増やしていきたい」ロンドンブーツ増加計画を明かした。
そんな中、松岡昌宏さんは「俺それ参加したい!TOKIOの松岡です!あとロンドンブーツ4号ですって」と淳さんの考えに興味深々。続いて「年功序列だと城島茂さんが3号、国分太一さんが4号、松岡さんが5号、長瀬智也さんが6号」という形になるという提案が出されると敦は「TOKIO丸々はいってくれんの!?」と驚きながらも、「社長!あとで色々と…!」と株式会社TOKIOの社長となる予定の城島さんにアピールする。
突然仕事の話を振られた城島さんも「初めての仕事がロンドンブーツとの契約」であることにまんざらでもない表情を浮かべ、スタジオを笑わせた。続いて「グループからチームにしたかった」という理念のもとに立ち上げられた株式会社TOKIOと、2019年に設立が発表された株式会社LONDONBOOTSを比較し「必要な時に集まってそうじゃない時は個々で動くだけど集まれる場所さえあればなんとでも出来る」という理念が似ていると意気投合する様子も。2人は番組内で社長としての名刺交換も約束しているため、今後も何かしらのコラボが見られるかも。
このやりとりに対し、ツイッターからは「TOKIOとロンブーの番組あったかくて良かった」「ロンブー好きだからTOKIOとの絡み嬉しい」「笑顔で話せているって幸せなことだなぁって思う」といった声援が多数寄せられた。
その他にも、先日事務所からの退所を発表した長瀬さんが「6号」になることを前提に話していたことから「ふわーっとした形で繋がりがあったらいいな」「長瀬さんが6号としてカウントしてくれたのが嬉しかった」と、喜ぶファンの姿も見受けられた。