雑誌「グリッター」が復刊 錦戸亮、渡辺直美のW表紙

2004年に創刊し、20年2月号をもって休刊していた女性誌「グリッター(GLITTER)」が、7月5日にライフスタイル誌として復刊する。編集長は、コンデナスト・ジャパン(CONDE NAST JAPAN)の「ヴォーグ ガール(VOGUE GIRL)」編集部出身の長谷川ナオが務める。発行元は、テレビ東京出身の塩原幸雄が代表を務めるG-ビジョン パートナーズ(G-Vision Partners)。税込780円。 【画像】雑誌「グリッター」が復刊 錦戸亮、渡辺直美のW表紙

新生「グリッター」では、「グリッターな人生を!」をコンセプトに、毎号テーマを掲げていく。復刊号は、「エイジレス」と「人生は“自分でデザイン”!」の2大特集。創刊時からのテーマでもある“インターナショナルなエッセンス”は継続しつつ、“エイジレス”な美しさを取り上げるとともに、コロナ禍を機に大きく変わった価値観とライフスタイルに注目し、“自身の生き方をどうデザインしていくか”を掘り下げる。表紙には、復刊号のテーマである“生き方を自分でデザイン”しながら活動している錦戸亮と渡辺直美がW表紙で登場している。

今後は、雑誌を“創造できる、繋がる場所”の起点にしながら、新たな時代のコミュニティーメディアとしてさまざまな取り組みに挑戦していくという。

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